『ファイナルファンタジー』シリーズの音楽で知られる作曲家・植松伸夫さんが手がけた交響ファンタジー《メレグノン:ハート・オブ・アイス》のコンサートが、2027年4月17日(土)に東京オペラシティ コンサートホールで開催されます。主催は株式会社KOA CREATIVEとサンライズプロモーションです。前半には植松伸夫さんによる新解釈「動物の謝肉祭」も披露されます。

オーケストラの生演奏と語りで味わう“交響的おとぎ話”
この公演では、指揮を栗田博文さん、演奏を東京フィルハーモニー交響楽団が担当します。生のオーケストラ演奏にナレーターのやさしい語りを重ね、氷の世界を舞台にした冒険と友情の物語を、全25曲で届けます。語りを務めるのは、青二プロダクション所属の声優・戸塚利絵さんです。
『メレグノン』は、実在するゲーム作品を持たない“架空のサウンドトラック”をコンセプトに、音楽で物語を描くシンフォニック・ファンタジー・シリーズです。植松さんと20年以上の親交を持つプロデューサー兼芸術監督のトーマス・ベッカー氏が主導し、世界各地でコンサート作品として上演されてきました。
今回の『メレグノン:ハート・オブ・アイス』は、児童文学作家フラウケ・アンゲルによるオリジナルストーリーをもとに、音楽と語りを絡めて紡ぐ“シンフォニック・フェアリーテイル(交響的おとぎ話)”です。Decca Classicsからはアルバムもリリースされています。登場キャラクター一人ひとりにオーケストラの楽器と固有の旋律が割り当てられ、その楽器と旋律が物語を動かしていく構成になっています。
物語の舞台とキャラクター
舞台は、魔法によって氷に閉ざされたメレグノンの世界。いたずら好きな発明家・ヌオビが、好奇心いっぱいの木製ロボット・キュゴを作るところから物語は始まります。永遠の冬を支配する“氷風の踊り子”に立ち向かいながら、凍てついた世界に温もりを取り戻そうとする、勇気と希望の物語です。キャラクターと担当楽器は次のとおりです。
- キュゴ:木管楽器
- ヌオビ:弦楽器
- ゴヤカイ:金管楽器
- ベル:打楽器

公演の概要と出演者
公演名は「植松伸夫が綴るオーケストラと語りの世界【メレグノン:ハート・オブ・アイス/新解釈・動物の謝肉祭】」。第1部で新解釈「動物の謝肉祭」、休憩をはさんで第2部で交響ファンタジー『メレグノン:ハート・オブ・アイス』が演奏されます。子どもから家族まで一緒に楽しめる公演として企画されており、詳しいコンサート内容は順次発表される予定です。
- 日時:2027年4月17日(土)13:15 開場/14:00 開演
- 会場:東京オペラシティ コンサートホール
- 作曲:植松伸夫
- 指揮:栗田博文
- 演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
- 語り:戸塚利絵
- 主催・企画・制作:KOA CREATIVE/サンライズプロモーション
- 協力:ユニバーサルミュージック合同会社
植松伸夫さんは1959年高知県生まれ。株式会社スクウェア(現スクウェア・エニックス)に入社後、1987年の『ファイナルファンタジー』第1作からシリーズを通じて音楽を担当し、「ザナルカンドにて」「片翼の天使」などを生み出しました。2004年にフリーランスとなっています。語りの戸塚利絵さんは、子供番組『ハピクラ』のラッピー役、ゲーム『戦場のヴァルキュリア』のスージー・エヴァンス役などで知られ、「植松伸夫con TIKI」のメンバーとして朗読を中心に、オートハープやグロッケンなどの楽器も担当しています。

チケット情報
チケットは全席指定・税込で、ローソンチケットにて取り扱われます。ローソン最速1次先行(抽選)は2026年10月23日(金)18:00からスタートします。
- S席:8,500円
- A席:7,000円
- 子ども席:3,500円(小学生以下)
- ローソン最速1次先行(抽選):2026年10月23日(金)18:00~11月17日(火)23:59
- ローソン最速2次先行(抽選):2026年11月21日(土)10:00~12月7日(月)23:59
- 一般発売:2026年12月19日(土)10:00~
3歳以下は入場不可で、4歳以上はチケットが必要です。都合により出演者・曲目が変更となる場合があり、公演中止の場合を除いて、購入者都合による予約変更・払い戻しはできません。車いす席での鑑賞を希望する場合や公演に関する問い合わせは、サンライズプロモーション(0570-00-3337、平日12:00〜15:00)が受け付けています。