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芹香斗亜、退団後日本で初のセルフプロデュースコンサート開催へ タイトル「EN」に込めた4つの意味と見どころを本人が語る

芹香斗亜、退団後日本で初のセルフプロデュースコンサート開催へ タイトル「EN」に込めた4つの意味と見どころを本人が語る

大阪と東京で、芹香斗亜の“新しい時代”を体感

元宝塚歌劇団宙組トップスターの芹香斗亜による、宝塚退団後初となる日本でのセルフプロデュースコンサート『SERIKA TOA CONCERT NEW ERA -The Circle- EN』の開催が決まりました。大阪公演は2026年12月27日(日)・28日(月)、東京公演は2027年1月9日(土)・10日(日)に行われます。芹香は出演に加えて、構成と総合プロデュースも担当します。

芹香は宝塚退団後の2025年11月、中国・上海で初のコンサート『NEW ERA ~ SERIKA TOA Concert in Shanghai ~』を成功させています。それに続く日本での待望の初コンサートには、大きな注目が集まっています。WOWOWによる独占オフィシャルインタビューでは、タイトルに込めた想いやステージの内容、表現者として目指すものについて本人が語りました。チケットの一般発売は10月31日(土)10:00から始まります。

芹香斗亜、退団後日本で初のセルフプロデュースコンサート開催へ タイトル「EN」に込めた4つの意味と見どころを本人が語る

「円」「縁」「艶」「宴」、4つの「EN」に込めた想い

タイトルに共通する『NEW ERA』は上海公演と同じですが、内容はまったくの別物です。芹香によると、日本で初めてのコンサートとして、セットリストも構成も一から作り直しているそうです。楽曲は、いま自分が心惹かれるものや素敵だと感じるものから選んでおり、「いまの私の『好き』」が形になったステージだと話しています。『NEW ERA』という言葉には、宝塚を退団して新しく進んでいく自分を奮い立たせる気持ちも込められています。

サブタイトルの「EN」には4つの意味があります。

  • 丸く続いていく「円(サークル)」。公式サイトのデザインもこの意味を意識しています。
  • ファンをはじめ、人生で出会ったすべての人への感謝を込めた「縁」。
  • 芹香自身が惹かれる、独特の色気を表す「艶」。
  • 観客に思いきり楽しんでもらい、明日への活力を届けたいという「宴」。
芹香斗亜、退団後日本で初のセルフプロデュースコンサート開催へ タイトル「EN」に込めた4つの意味と見どころを本人が語る

昭和歌謡×ラテンのメドレー、裸足のダンス、ピアノ演奏も

ステージは大きく4つのパートで構成されます。クライマックスとなる第四章は「宴」と名付けられ、芹香が大好きな昭和歌謡とラテンミュージックを掛け合わせたマッシュアップメドレーが準備されています。この組み合わせは、演出・振付のASUKAとの話し合いの中から生まれたアイデアです。音楽監督・編曲は、宝塚歌劇団の青木朝子が手がけます。

今回は『NEW ERA』というコンセプトに合わせて、宝塚時代のオリジナル曲は入れていません。その代わりに、宝塚で上演された作品や、ショーなどでよく使われているミュージカルナンバーのメドレーを予定しており、華やかな衣裳で踊りながらショーアップした場面になるそうです。本人いわく、歌と同じくらい、もしかするとそれ以上にダンスの分量が多い「かなり踊るコンサート」とのこと。中でも、宝塚時代に歌ったことのある大好きな曲に合わせて、裸足で踊るコンテンポラリーダンスが見どころのひとつだと話しています。

音楽は録音音源をベースに、和太鼓の高橋ルークとチェロの郷田祐美子が生演奏で加わります。開幕は和太鼓の音色から始まり、コンテンポラリーダンスの場面ではチェロの響きに身を委ねる構想です。さらに、芹香自身がピアノを弾き、2人とともに「皆様よくご存知のあの名曲」をセッションする場面も用意されています。照明効果にも相当こだわっているそうです。また、男性ダンサー・神谷直樹と芹香が女性側で組んで踊るシーンもあり、本人はこの場面について、これまで見せたことのない自分を観てもらえる見どころのひとつになると話しています。

芹香斗亜、退団後日本で初のセルフプロデュースコンサート開催へ タイトル「EN」に込めた4つの意味と見どころを本人が語る

総合プロデューサーとしての挑戦と、ファンへのメッセージ

宝塚歌劇団で二十数年間、演じる側として舞台に立ってきた芹香は、在団中から「創ること」も学んでみたいという気持ちを持ち続けていたといいます。現在はオンラインミーティングや書類のやりとりなどを通じて、日々打ち合わせを重ねているそうです。コンサートグッズについても、ファンが身につけたら可愛いものを考えるのが楽しいと話し、さまざまな準備が進んでいることを明かしました。

今回はよく知られた曲を多く取り入れているため、権利関係の都合で映像パッケージ化や配信はできません。芹香は大阪と東京で行われる6回のステージについて「大阪は忘年会、東京は新年会のつもりで」と語り、毎日違う空気感をファンと一緒に作っていきたいと呼びかけています。

  • 公演名:『SERIKA TOA CONCERT NEW ERA -The Circle- EN』
  • 大阪公演:SkyシアターMBS/12月27日(日)開演18:30、28日(月)開演12:00/16:30
  • 東京公演:ニッショーホール/1月9日(土)開演18:30、10日(日)開演12:00/16:30
  • 開場は開演の45分前
  • 出演:芹香斗亜/ダンサー:ASUKA、神谷直樹/ミュージシャン:郷田祐美子(Cello)、高橋ルーク(Rhythm)
  • 構成・総合プロデューサー:芹香斗亜/演出・振付:ASUKA/音楽監督・編曲:青木朝子(宝塚歌劇団)
  • 料金(全席指定・税込):SS席18,000円(前方席保証、お土産付き)、S席12,000円、A席10,000円、U-25席6,000円
  • U-25席は、コンサートに来場する日に25歳以下の人のみ購入できます
  • 一般発売:10月31日(土)10:00から。チケットぴあ、楽天チケット、イープラス、ローソンチケット、CNプレイガイド、キョードー東京(東京のみ)、SkyシアターMBS劇場会員「ミルデ!」(大阪のみ)で取り扱い
  • 問い合わせ:大阪公演はキョードーインフォメーション(0570-200-888、平日12:00~17:00、土・日・祝日は休業)、東京公演はキョードー東京(0570-550-799、平日11時~18時/土日祝10時~18時)

出典:株式会社WOWOW