KUROGO株式会社が主宰し、講談社クリエイターズラボが原作創出を支援する「シンクロプロジェクト」から、第4弾作品『ララと私のRe 1999』のオープニング「無限大∞イマジネーション」が公開されました。このプロジェクトは、「架空のアニメオープニング」を起点に新たなIPを生み出す取り組みです。
これまでの第1〜3弾では、『衣食食食住』(原作:研そうげん)、『ヒロイック・ミステイク』(原作:捻屋えづ)、『Escape with Wings』(原作:中野カヲル)を展開してきました。いずれも独自の世界観とストーリーを持つ楽曲・映像作品です。

創作を諦めた少女と、夢の中の少女ララをめぐる物語
第4弾の物語は、創作を諦めた少女・佐藤宙と、夢の中で出会う少女・ララの二人を中心に展開します。現実世界に干渉し始めた終末小説「Re1999」をめぐる謎と、世界の崩壊を阻止するために再び創作へと向き合う少女たちの冒険が描かれます。
宙は以前、妄想を漫画にして描くことが大好きでした。しかし、自分の漫画を笑われたのをきっかけに、創作から離れてしまいます。そんなある日、学校の図書館で一冊のノート『夢の灯台守』を見つけた宙は、夢の中でその作者である少女・ララと出会います。毎晩のように語られるララの物語に胸を躍らせていた宙でしたが、やがて二人は仲違いしてしまいます。
その直後から、現実世界では不可解な現象が起こり始めます。原因は、ララがもう一つ書いていた、世界の終焉を描く小説「Re1999」でした。宙は転校生・星崎千里とともに、世界の崩壊を阻止しララを救うため、封印していた自分の創作に再び向き合うことになります。

楽曲はpicco、歌唱はKotoha
主題歌「無限大∞イマジネーション」の作詞・作曲・編曲は、トラックメイカー/ボカロPのpiccoが手がけました。弾けるような電子サウンドとキャッチーなメロディで、作品の冒険感とコミカルな世界観を彩っています。
歌唱を担当するのは、HoneyWorksのサポートメンバーとしても活動し、ボーカルユニット「ハコニワリリィ」として高い人気を誇るKotohaです。キュートで透明感のある歌声が、楽曲に華やかさと躍動感を添えています。
映像は原作の世界観をもとに、少女たちの冒険と創作物が現実世界に入り混じる物語を表現しています。妄想から生まれたキャラクターや物語が動き出す、本作ならではのユニークな世界観も見どころです。
『ララと私のRe 1999』(10月28日公開)オープニング作品「無限大∞イマジネーション」クレジット
- 原作:O仮名だモ『ララと私のRe 1999』
- 原作支援:講談社 クリエイターズラボ
- 主題歌:「無限大∞イマジネーション」
- 作詞/作曲/編曲:picco
- 歌唱:Kotoha
- 絵コンテ・作画監督:赤緒
- 作画:桜桃、赤緒
- 背景:AmeAme、赤緒
- 撮影:蟹セロリ
- プロデューサー:クドウオト

「シンクロプロジェクト」とは
シンクロプロジェクトは、クリエイターとの共創によってオリジナルのアニメオープニング作品を制作・公開するプロジェクトです。ファンから高い支持を得た作品については、アニメ化をはじめ、漫画・小説などへのメディアミックス展開を視野に入れ、継続的なIP展開を目指しています。
制作された作品は、映像がYouTubeで、音楽がSpotify、Apple Musicをはじめとする各種音楽配信サービスで順次公開・配信されます。第一期となる2026年には、全5作品が公開予定です。
出典:KUROGO株式会社