『北の国から』をはじめ、数々の名作を世に送り出してきた脚本家・倉本聰さんが、2026年9月18日に亡くなりました。北海道の風景や人々を描き続けた倉本さんをしのび、UHB北海道文化放送は11月3日(火・祝)よる7時から、2時間の追悼特別番組を生放送します。

「お別れの会」と同じ日に、富良野から生放送
倉本さんは『北の国から』のほかにも、『優しい時間』『風のガーデン』など、北海道を舞台にした作品を数多く手がけてきました。今回の特番は、倉本さんの「お別れの会」が富良野市で開かれる11月3日(火・祝)に放送されます。
生放送の舞台は、富良野市の「喫茶・ギャラリー あかなら」(旧・北時計)です。ここは『北の国から ’95秘密』で、宮沢りえさん演じるシュウが純に自分の過去を打ち明ける印象的なシーンが撮影された場所です。なお、公開放送ではないため、見学などはできません。

60年以上の歩みと、倉本さんが北海道に遺したもの
番組では、「お別れの会」の模様に加え、『北の国から』をはじめとする倉本作品の名シーンを紹介します。ドラマ・映画・演劇など60年以上にわたる歩みを振り返りながら、倉本さんが北海道に遺したものについて語り合う構成です。
倉本さんが北海道に遺したものとして挙げられているのは、作品、人々、観光、そして自然。倉本作品に初めて触れる世代も、作品とともに育った世代も、見終えたときにきっと倉本作品をもう一度、あるいは初めて見たくなる——番組はそんな2時間の生放送だとしています。
中嶋朋子さんや富良野塾OBが出演
出演者は、中嶋朋子さん、ますだおかだ増田さん、UHBアナウンサーの田辺桃菜さんほか。さらに、富良野塾OBの皆さんも登場します。
- 吉田紀子さん(第2期生・脚本家)
- 田子明弘さん(第3期生・脚本家)
- 久松真一さん(第5期生・脚本家)
- 森上千絵さん(第8期生・俳優)
- 久保隆徳さん(第11期生・俳優)

「もう一度見たい名場面」とメッセージを募集中
番組では、「もう一度見たい『北の国から』の名場面」と「倉本聰さんへのメッセージ」を募集しています。応募は番組ホームページの応募フォームから受け付けています。
放送概要
- 番組名:『倉本聰さん追悼特別番組 ありがとう、北の国から~倉本聰が北海道に遺したもの~』
- 放送日時:11月3日(火・祝)よる7時~9時
- 放送:北海道地上波ローカル(UHB)
- 生放送場所:富良野市の「喫茶・ギャラリーあかなら」(旧・北時計)内(公開放送ではないため、見学などは不可)
- 出演者:中嶋朋子、ますだおかだ増田、田辺桃菜(UHBアナウンサー)ほか、富良野塾OB(吉田紀子、田子明弘、久松真一、森上千絵、久保隆徳)
放送内容・放送日時は予告なく変更になる場合があります。
出典:北海道文化放送株式会社