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ぼる塾・酒寄希望の初小説『時をかけるファミレス』が12月2日(水)発売 24時間営業のファミレスが舞台の連作短編集

お笑いカルテット「ぼる塾」の酒寄希望(さかより のぞみ)さんが、初めての小説作品『時をかけるファミレス』を小学館から2026年12月2日(水)に発売します。予約受付は10月30日(金)から、全国の書店とAmazonで始まっています。

酒寄さんはこれまで数々のエッセイ作品を手がけ、鋭い観察眼と文筆力で高く評価されてきました。「小説」の執筆は今回が初挑戦です。執筆期間中には第二子の妊娠・出産も経験しています。本人が「この小説はもうひとつの新たな大切な家族」と呼ぶほど、思い入れの詰まったデビュー作です。

ぼる塾・酒寄希望の初小説『時をかけるファミレス』が12月2日(水)発売 24時間営業のファミレスが舞台の連作短編集

舞台は24時間営業のファミレス【Ta・ベーナ】

ぼる塾の“ブレイン”として知られ、エッセイで人気を集めてきた酒寄さんが、小説の世界に挑みます。日常のふとした瞬間をすくい上げる独自のセンスと、軽妙な会話劇が光る注目の作品です。

物語の舞台は、24時間営業のファミレス【Ta・ベーナ】です。朝9時から翌朝8時まで、1時間ごとにお店を訪れる客を描いた、24編の連作短編集になっています。

変で愛おしい人々が織りなす群像劇

登場するのは「スパイの女子大生」や「深夜3時のゾンビ対策会議」など、変で愛おしい人々です。笑えて心が軽くなる群像劇として、24の人生がひとつのお店で交差していきます。

ぼる塾・酒寄希望の初小説『時をかけるファミレス』が12月2日(水)発売 24時間営業のファミレスが舞台の連作短編集

“出産きわきわ”まで書き続けた一冊

執筆は、第二子の妊娠・出産と並行して進められました。慌ただしく変化していく日々の中で自分自身と向き合い、臨月直前の“出産きわきわ”まで机に向かって書き上げたといいます。作品の背景にもドラマが詰まった一冊です。

酒寄さんは、書いている途中で第二子の妊娠がわかるというサプライズがあったと振り返っています。肉体だけでなく内側も変化し、それでも変わらない部分もあって、「この瞬間にしか書けない物語が完成しました」とコメントしています。また、モットーである「優しくありたい」と「はしゃぎたい」を詰め込んだファミレスだとし、「愉快な登場人物達とお店でお待ちしています!」とメッセージを寄せています。

下北沢で出版記念イベントを開催

発売後には出版記念イベントも予定されています。ゲストには、ぼる塾の田辺智加さんが登場します。参加申し込みは10月31日(土)12:00から始まります。

  • 日時:2026年12月6日(日)11:30~
  • 場所:本屋B&B(下北沢)
  • 出演:酒寄希望、ゲスト 田辺智加(ぼる塾)
  • 参加申し込み開始:10月31日(土)12:00~

書籍情報

  • タイトル:『時をかけるファミレス』
  • 著者:酒寄希望(ぼる塾)
  • 発売日:2026年12月2日(水)
  • 定価:1,980円(税込)
  • 発行:株式会社小学館
  • ページ数:336ページ

酒寄さんは1988年4月16日生まれ、東京都出身で、吉本興業に所属しています。育児休業などを経て、現在は執筆活動や劇場出番などを中心に幅広く活躍しています。著書には『酒寄さんのぼる塾晴天!』『酒寄さんのぼる塾生活』『酒寄さんのぼる塾日記』(ヨシモトブックス)があり、今作が初の小説作品となります。

出典:吉本興業株式会社