
映画『ハナのサンタ』の顔ぶれが舞台で再集結
劇団東京倶楽部の公演『その男、ドレッサー』が、東京都墨田区のすみだパークシアター倉で上演中です。主演と演出を務めるのは菅田俊さん。物語は、かつてアングラ界のカリスマと呼ばれた老優が人生最後のステージに立つ姿を描いています。「観客の魂を揺さぶり、漏れなく号泣させる壮絶な舞台」として、客席は連日満員となっています。
10月21日には、映画『ハナのサンタ』で監督を務めた川畑秀雄さんが劇場を訪れました。川畑監督は感謝株式会社の代表で、同社は本作に協賛しています。2024年7月の舞台『人生のオセロ』(原作:川畑秀雄)に続き、今回もスポンサーとして劇団を支えています。
舞台には、映画の現場で絆を結んだ菅田俊さん、関根大學さん、そして同作で主演を務めた福地展成さんが再びそろいました。川畑監督は、福地さんの涙を誘う演技、千葉真一さんの「本物の黒帯」を締めて出演した関根さん、そして菅田さんの「本気の演技を超えた圧倒的な生き様」を大絶賛。スクリーンとは異なる「一瞬の空間に命を削り落とすような役者たちの咆哮」に触れ、劇団の高いクオリティに深く胸を打たれたといいます。

キャストそれぞれの見どころ
関根大學、千葉真一の名が刺繍された黒帯で登場
昨日の舞台上で客席の視線を釘付けにしたのは、千葉真一さんの直系であり愛弟子でもある関根大學さんの腰元でした。そこに巻かれていたのは、「国際空手道連盟 極真会館」「千葉真一」の金刺繍が入った“本物の黒帯”。世界のサニー千葉の武道精神をまとった関根さんは、一つひとつの所作から本物の殺気とプライドをにじませ、圧倒的な存在感を放ちました。
福地展成の演技に涙する観客が続出
映画『ハナのサンタ』で主演のジント役を演じた福地展成さんは、哀川翔さんの長男です。本作では、劇場という濃密な空間のなかで集中を極限まで高めた演技を見せ、会場では涙を流す人が続出。「魂まで伝わってくる演技」と、その演技力を称える声が相次いでいます。
菅田俊が「人生最後の舞台に挑む老優」に
菅田俊さんは、菅原文太さんの付き人からキャリアをスタートさせ、映画界の重鎮となった俳優です。今回演じるのは「人生最後の舞台に挑む老優」。劇中だけでなく終演後も劇場全体を支配し続けるオーラと迫力に、観劇した人からは「さすが名優だ…」という声が上がっています。

公演情報
公演期間は2026年10月18日(日)から10月25日(日)まで。チケットは劇団へのメールで予約できます(gekidan.tokyoclub@gmail.com)。
- 作品名:『その男、ドレッサー』
- 主催:劇団東京倶楽部
- 期間:2026年10月18日(日)〜10月25日(日)
- 会場:すみだパークシアター倉(東京都墨田区横川1-1-10)
- チケット料金:前売・当日 5,000円(全席自由)
- 脚本:水上竜士/演出:菅田俊
- 主な出演:菅田俊、関根大學、福地展成、ほか劇団東京倶楽部 実力派俳優陣
- 協賛:感謝株式会社(代表:川畑秀雄)、ほか

映画『ハナのサンタ』は横浜で11月13日から上映
映画『ハナのサンタ』は、シネマ・ジャック&ベティ(神奈川県横浜市中区若葉町3-51)で11月13日~19日に上映されます。11月13日~18日には舞台挨拶が行われ、オランダからピーター・アーツ選手が来日します。監督・脚本・総合プロデューサーは川畑秀雄さん、主演は福地展成さん、新井笑琳さん、宝生真里奈さん。菅田俊さん、関根大學さん、千葉真一さんらが友情出演しています。主題歌は松本梨香さんが歌う『サンタは君のそばに』、劇中歌は北山みつきさんが歌う『花火』です。
出典:感謝株式会社